こんにちは、レクリヘアーの西田です。

従来カラー剤の傷みは、アルカリによるキューティクルのダメージ過水を混ぜた時に起るタンパク質の破壊と言われていました。しかし、某メーカーさんの考えでは、今まで言われてきたダメージは全カラーダメージの2割程度で、残りの8割のダメージはカラー剤と水道に含まれる金属イオン(主に銅イオン)が過剰反応して起こるキューティクルの損傷。がダメージの原因とのこと。

では某メーカーのカラー剤ではなく、他のカラー剤で銅イオンを対処したらダメージは軽減されるのか?染まり方に違いがあるのか?
気になったのでどれだけ違いがあるのか実験してみたいと思います。

 

 

実験スタート

 

まず、いつもお世話になっている東京チャーム人毛100%をブリーチします。
ブリーチ剤は、ウエラのクリームタイプのブリーチを使用します。

ベースが完成しました。
早速、検証スタートです。

  1. ナプラナシードN-BAs8単品
  2. ナプラナシードN-BAs8+銅イオンを抑えるやつ

を塗って25分放置します。

 

流すとこんな感じです。
水道水に含まれている銅イオンを作用させるために、何回か洗ってみます。

こんな感じです。
見た感じ大きな差はないです。手触りは銅イオンを抑える成分を入れた方が若干良いです。

 

 

傷んだ髪ほど銅イオンが吸着しやすい

っと言われているので、もう一度ブリーチします。

※ブリーチも片サイドだけ銅イオンを抑える成分を混ぜてあります。

 

この状態に

  1. ナプラナシードN-BAs10単品
  2. ナプラナシードN-BAs10+銅イオンを抑えるやつ

を先ほどと同じく塗布して25分放置します。

するとこんな感じです。
なるほど。ダメージが増えると染まりに差が出てきます。

 

たくさん洗ってみる

また銅イオンを吸着させるため、洗います。

 

洗います。

 

洗います。

なるほど。けっこう差が出ました。

 

 

まとめ

同じ薬剤を使用しても、金属イオン対策するのとしないのでは染まり方に結構違いが出ました。
特にダメージがあればあるほど、対策しないとムラに染まりやすく、ムラに褪色しやすいです。あと褪色も早く感じます。

手触りに関しても銅イオン対策をした髪の方が手触りが良いです。ちょっとだけですが。

結果、同じカラー剤を使用しても、ちょっとやり方を変えるだけで仕上がりが変わってきます。

 

 

 

 

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西田 重治

西田 重治

レクリヘアー代表の西田です。 10年間の下積み時代を経て2010年マンツーマンサロンRappaをオープン。数々の講習に参加し、各社ディプロマを取得。講師としても活動。 2015年、津田沼に移転し【価値ある時間】をコンセプトにRecRe hairをオープン。お客様の悩みを解決するため、ダメージレスな技術・商材にとことんこだわり、扱いやすいヘアスタイルを提供。最近ショートカットの調子が良い。