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デジタルパーマで傷むかたくなるといわれるけど・・・

こんにちは、ほしのです☆

デジタルパーマは傷む、かたくなるというイメージがいまだにある方はいると思います。
以前にも同じような記事は書いていますがまた書いていきたいと思います。

なぜデジタルパーマは傷む、かたくなる?

 

デジタルパーマのダメージの原因は主に
薬液、熱処理、物理的によるものになります。

薬液が髪に他の状態に合っていなければより負担になり
熱処理を必要以上に当てすぎると髪はかたくなり
無駄に手数が多ければその分摩擦が起こるので
髪にダメージが起こります。

しかし、ダメージの原因や対策がわかっていればそこまで負担をかけることなく
デジタルパーマをかけることはできます。

改善策


薬液は、お客様の髪の状態の分析(カウンセリング)で今までの履歴
普段のお手入れをしっかり確認することで、髪の状態を判断し
様々な状態の髪に対して薬液チェックをしているので
髪に対して負担の少ない薬液堰堤を行います。

熱処理は、デジタルパーマの熱処理は髪に根とを与えるのではなく
髪を乾燥させることに目的があります。
髪は、濡れている状態で60℃、乾いている状態で80℃以上の熱を当てると
髪のたんぱく質が固くなってしまいます。
そのため仕上がりも固くなってしまうのですが
温度の当て方さえ気を付けていれば髪を固くすることなく仕上げることが出来ます。

物理的な部分に関しては、薬液処理を行った髪は不安定なので
なるべく手数を減らすことで摩擦によるダメージを減らします。

これを行うことで、デジタルパーマで髪が傷みすぎてしまう
かたくなってしまう原因を改善することが出来ます。

まとめ

デジタルパーマは一度失敗するとあまりいいイメージがないかもしれませんが
使い方によってはお手入れもしやすく、今っぽいスタイルを作ることが出来ます。

 

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