クセ毛対策をしながら髪を綺麗にしていく

2018.04.25

こんにちは、ほしのです☆

雨が降ると湿度や雨に直接濡れることでクセが出てしまい広がりやまとまりが悪くなってしまいます。
ここの所の天気も安定しませんが、何だかんだもう一月くらいで梅雨の時期がやってきますね・・・

クセ毛対策と言えば縮毛矯正ですが、繰り返して行くうちに髪の状態も悪くなってしまうので
クセは落ち着けど髪を綺麗にしたいって思う方も多いと思います。

なのでクセ毛対策をしながら髪を綺麗にしていきましょう！

縮毛矯正を繰り返してダメージ

クセには縮毛矯正をかけることで扱いやすく、天気や湿度を気にしなくてよくなりますが
代わりに気にしないといけないことがあります。

それは、髪のダメージや次に矯正をかけるのがいつなのかです。

矯正はクセを伸ばしおさまりを良くしますが、根元から伸びてくる髪はまたクセがでて来るので
また根元のクセが気になってくるとかけ直しの必要があります。

更にカラーなどもしていると、髪のダメージの原因が増えてしまうので
よりをつけなくてはいけませんがなかなかダメージを抑えるのも難しいですよね・・・

矯正の場合、湿気や梅雨の時期が関係なくても毛先が真っすぐ、根元はクセ
の状態になってしまうので年に3～4回くらいかけ直す方が多いです。

もちろん回数が多いほどダメージは起こってしまいますがなかなかやめられませんよね？

矯正をしていないとクセで横に広がりやすくブローしても天気が悪いとまとまらない
カラーもしているので毛先のダメージ(毛先が細く)もあるのでなかなか髪の状態を維持していくのが大変です。

矯正の一番の狙いは根元のクセを伸ばす事ですが、根元からかけるということは
根元にダメージが起こるということです。

なので矯正をかけた髪が伸びて毛先に行くころにはよりダメージ毛のなっているということです。
髪のダメージを減らしたいなら矯正をやめるか、カラーをやめるかになってきますが難しい選択です。

そこでダメージを改善するために、縮毛矯正をやめでデジタルパーマで対応することに！

デジタルパーマの仕組みは、縮毛矯正のカールバージョンだと思っていただけたらと思います。

もともとのクセも落ち着かせながらカールをつけるので気になるくせを落ち着かせて狙ったカールを作ることが出来ます。
矯正と違うポイントは、まっすぐではなくカール、メインは毛先中心にかけるスタイルということです。

根元からデジタルパーマはそこまでかけないので、矯正と違い根元のダメージの原因を作りません。
そのため、髪が伸びて来ても髪の状態を維持しやすくなります。

更に、デジタルパーマはカールスタイルです。
なので伸びてきた根元のクセとも馴染みやすく伸びてきた時に
毛先が真っすぐ、根元はクセの様態にならないので、場合によってはクセを活かすようにかけることもできます。

矯正をやめてデジタルパーマに切り替えてから

根元のダメージが減ったので表面から髪の状態は綺麗に
毛先にも厚みが出てきているのでパサつきにくく広がりも落ち着いています。

中間からくせが出やすい方でしたが、毛先にカールをつけることで
中間と毛先が馴染み、クセ感がほとんどありません。

矯正の時は年間4回くらいかけていたそうですが、デジタルパーマにしてから
年間2回にもなったのでダメージになる原因も少なくできているため少しづつ髪の状態も良くなってきています。

デジタルパーマは矯正と違いまっすぐにはなりませんが
また矯正とは違う方方法でクセを気になりにくく
ダメージの原因も少しづつ減らして髪を綺麗にしていけると思います。

矯正が飽きちゃった方にもいいと思います。