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デジタルパーマの薬液の塗り分けとは

こんにちは、ほしのです☆

先日の記事でデジタルパーマの薬液を塗り分けることで
ダメージが少なくなる話をしましたが詳しく書いてみようと思います。

髪のダメージは毛先に行くほど傷んでいる

もちろんご存知だと思いますが、髪は毛先に行くほど髪は傷んでいて
パーマやカラーを繰り返したり普段のお手入れでもダメージが蓄積されていきます。

髪の状態が根元、中間、毛先で違う場合
薬液の処理も分ける必要があります。

例ば毛先が傷まないように弱い薬液を使っても根元や中間派かかりが弱くなってしまったり
菜元也中間に合わせた薬液を使うと毛先がよりダメージしてしまいます。

コールドパーマとデジタルパーマの違い

 

コールドパーマの場合

ロッドを巻いてら薬液をつけるため基本的には一種類の薬液でパーマをかけていきます。
なので基本的には毛先ン状態に合わせた薬液を使用していきます。

 

デジタルパーマは、カラーと同じように
クリーム状の薬液をロッドを巻く前にかけたい部分に塗っていきます。
薬液の形状がクリーム状なので根元、中間、毛先で塗り分けることが出来るので
髪に対する負担や、根元や中間のかかりが弱いということにはならないのです。

まとめ

デジタルパーマは薬液を塗り分けられるので幅広いスタイル
ダメージの状態に合わせていくことが出来るんです。

 

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