こんにちは、ほしのです☆

デジタルパーマを失敗する原因に薬液の使い方があります。
髪質やダメージの度合い、薬の反応は人それぞれなので
その髪に合った薬液を選ばないと、かからなかったり
ダメージしてしまう原因になってしまいます。

切った髪を利用する

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今後、デジタルパーマをかける予定がある場合
実際のお客様の髪で薬剤の反応をチェックすることができます。

そうすることで、次回デジタルパーマでご来店いただいた時は
髪の状態に合った薬液を使うことができるので
1回でパーマがかかり、髪のダメージも最小限に抑えることができます。

 

薬剤で何が変わるのか?

単純に仕上がりが変わってきます。

薬剤の強さは、お客様に選ぶことができません。
しかし、低ダメージや傷まないなんて言葉が良く聞こえますよね?

まず、傷まないパーマなんてありません。

ほとんどがトリートメント成分のパーマ液だから
仕上がりの手触りが良いから傷んでいない。

それは、ただコーティングされているから良く感じるだけで
そのコーティングがとれると実は髪はボロボロってことも。

トリートメントのパーマだから仕上がりも少し弱めになる
これも実際は、その髪に合った薬液じゃないから弱いんじゃないのか?

髪は、ダメージの度合いや髪質によって薬液の反応が違います。
なので、みんなが同じ薬液でパーマがかかるなんてないんです。

その人の髪を見極めてその髪に合った薬液を使うことで
もっともダメージが少なく、しっかりとパーマがかけることができるんではないかと思います。

先日いただいた髪は、長さ的に3年前くらいに生えてきた髪です。
根元から生えて来てゆっくり時間をかけて伸び
その間に、何度シャンプーをして、乾かして、カラーをしての繰り返し
それに耐えてきた髪の毛です。

見た目や手触りだけでなく、そこまで考えて薬液を選んでいきます。

検証してみる

 

IMG_6871パッケージやネーミングは怪しいですが、とても優秀な薬剤です。
この2つの調合の配分によって髪の状態に合わせた薬剤を作ります。

大体の方は、これでデジタルパーマをかけることができます。

今回は、検証なんで弱い薬液から少しづつ強くして
髪がどんな反応をするのかをみながら、この髪に合った薬液を選んでみたいと思います。

①~⑦まで用意しました。
⑧は気にしないでください。

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①が一番弱く、順に少しづつ薬液を強くしていきます。
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薬液処理後15分くらい放置してみます。
大体デジタルパーマの薬液の放置時間は8~15分くらいです。

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パーマのかかりがわかりや薬液の反応がわかりやすいようにロッドを巻きました。

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15分後、ロッドを外し薬液を流すと
それぞれパーマがかかっています。

デジタルパーマの場合はこの後熱処理を加えますが
今回は薬液の検証なのでこのまま仕上げていきます。

若干の違いはありますが、濡れているとわかりにくいので
2剤処理後、自然乾燥で乾かしていきます。(ドライヤーで乾かすと乾かし方で違いが出るので自然乾燥にします)

結果

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④が薬液を流す際に一緒に流れてしまいヒョロヒョロになってしまいました。

パっと見立ころどれもパーマはかかっていますが
ややかかりや手触りに違いがあります。

①~③はそこまで手触りに変わりも(ないですが
①がやや弱く感じます。

④はヒョロヒョロなので無視をして
⑥⑦はごわつきが出てしまっています。
一番薬液の強い⑦に関しては、弱い薬液のパーマより
仕上がりが若干弱い感じがします。

これは、髪に負担がかかりパーマを支える力が弱まってしまったからだと思います。

検証は毛束で行っているので、そこまで傷んだようには見えませんが
実際の髪の全体が同じようになってしまうと
手触りや見た目の悪い仕上がりになってしまうと思います。

 

 

パーマの前にも薬液テストができる

パーマをかける前にカットをしますが
その時間を使えば薬液の反応をチェックする事ができます。

その時切った毛、又は抜け毛でもパーマの前までに薬液の反応を見ることができるので
薬液によるトラブルを防ぐことができます。

先日初めてデジタルパーマをされたお客様に
そこまでやってもらえるんですねって言ってもらえました。

そう言ってもらえると嬉しいですね。

ロッドを巻く前に薬液をつけるデジタルパーマだからできることです。

初めてのご来店の方はよりチェック

初めてのお客様は
まず見た目で髪の状態を判断しながら
今までどんな施術をしてきたか

カラーを何回、パーマを何回、シャンプーやトリートメントを何を使っているのか
普段のお手入れはなど聞いたいりますが、実際それだけでも分からないことがあります。

なので、より薬液の使い方にも注意しないといけません。
せっかくパーマをかけても弱かったり
強かったら仕上がりにがっかりしてしまいますからね。

なので、初めてのお客様にはより入念にチェックして
安心してパーマをかけられるようにしていきたいと思います。

もちろん、初めての方じゃなくてもやりますよ。

まとめ

薬液のダメージに関してはこういったことで
失敗を減らしていくことができます。


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Hossy

Hossy

デジタルパーマが得意なほっしーです☆昔からボリュームや動き・柔らかさのあるヘアスタイルが好きでパーマに興味を持ち始めました。今ではカットやカラーでは表現できない幅広いパーマスタイルの虜です!そんなパーマの魅力を多くの人に知ってもらうため日々ブログを更新しています!!全く話が変わりますが、自分の魅力を引き出すため、ダイエットに挑戦中です。。。