こんにちは,ほしのです☆

デジタルパーマの仕上がりは傷む、髪が固くなると言われていますが
施術によっては、ダメージも少なく柔らかく仕上げることはできます。

デジタルパーマはどうして傷んだり固くなると言われるのか・・・

デジタルパーマの硬さ

デジタルパーマはよく仕上がりが硬くなるなどよく聞きますが
なぜ髪がかたくなるのか知っていますか?

デジタルパーマは、熱を使って髪の水分を飛ばすことでパーマがかかります。
髪はたんぱく質からできていて、熱を加えることによりたんぱく変性を起こします。

たんぱく変性とは…
卵は熱を加えるとゆで卵や目玉焼きになります。
髪も同じで、熱を加えることによりたんぱく質が固まり、髪の質感を悪くします。

熱処理を行うことで、髪がたんぱく変性を起こし、仕上がりが硬くなると言われています。

しかし、髪がたんぱく変性を起こす温度は、濡れている状態で60℃
乾いている状態で120℃なので、温度を気を付けることで質感を悪くならないように
デジタルパーマをかけることが出来ると考えます。

ウィッグ検証

前回と同様ウィッグで検証します。

今回は①②③で温度を変えて、それ以外は同じ条件でパーマをかけます。

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薬液は、前回ダメージが少なくしっかりかかったものを使いました。

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薬を流したら熱処理を行います。

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①60℃ ②60℃~80℃ ③120℃ (②は時間で徐々に温度が変化します)これで12分暖めます。

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①は熱処理が甘く髪が完全に乾いていない状態、②③はしっかり乾いています、見た目は同じ

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二剤をつけるとやはり①が弱いように見えます。

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どれもパーマはかかっていますが仕上がりはどうなるでしょうか?

仕上がり

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①、他の毛束に比べると弱いのがわかります。
デジタルパーマは、髪の水分が完全になくならないとしっかりかからないので、熱処理が足りてい仕上がりに(手触りなどは悪くなっていない)

②③は仕上がり手前までほぼ一緒でしたが、実際に仕上げてみると違いが分かります。
②に比べて③はパーマが強く見えますが、パサついて毛先にまとまりがなく、手触りも硬くなりました。

②は質感も変わらず、しっかりパーマがかかりました。

デジタルパーマで髪が固くなる原因は、主に熱処理
熱を高く設定すればしっかりかかるが、髪の質感を悪くすることがわかります。

 

 

髪が硬くて柔らかくしたい

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髪が太くしっかりしていて、柔らかさが出にくいのが悩み。
コールドパーマを緩くかけたこともあるけど、かけた時はいいけど
緩いパーマだからかすぐに取れてしまう。

だけどそこまで強いパーマをかけたいわけでもないということで
今回は、大きめのデジタルパーマでカールというより
髪を柔らかく見せるくらいにかけていきたいと思います。

仕上がり

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襟元はハネやすい長さなのでワンカールしっかりかけましたが
表面はゆる~くカールまでいかないくらいに仕上げました。

襟がもう少し短いスタイルなら全体的に緩めでも問題ないと思います。

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そこまでパーマをかけました!

って感じになりたくないけどコールドパーマでは取れてしまいやすい方に
オススメです。

まとめ

デジタルパーマでも柔らかさを出すこともでき
持ちが良いのでかけ直す回数も少なくできればダメージも少なくできるので
デジタルパーマ=傷む、硬くなるというわけではありません。


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Hossy

Hossy

デジタルパーマが得意なほっしーです☆昔からボリュームや動き・柔らかさのあるヘアスタイルが好きでパーマに興味を持ち始めました。今ではカットやカラーでは表現できない幅広いパーマスタイルの虜です!そんなパーマの魅力を多くの人に知ってもらうため日々ブログを更新しています!!全く話が変わりますが、自分の魅力を引き出すため、ダイエットに挑戦中です。。。