こんにちは、RecRe hairのERIです。
夏はハイライトやインナーカラーを入れて夏仕様にする方が多くなります。
インナーカラーは入れる場所や範囲によって見え方が変わってきます!
ロングヘア
ロングヘアであまりインナーカラーの部分を主張しすぎず、髪を結んだりアレンジしたりさりげなく入れたい方は、襟足部分にインナーカラーを入れるのがおすすめです。
インナーカラー以外の部分を落ち着いた明るさにしておけば、インナーカラーの上に髪がかぶるので、お仕事で派手に出来ない方もおすすめです(^-^)
お仕事の時は髪を下したり低めの位置で結び、お休みの日は高い位置に結んだりアレンジしてインナー部分を目立たせるなど、ON・OFFに合わせてオレンジの仕方を変えるのもいいと思います。
こちらはハチよりも下の部分をブリーチしているお客様で、サイドの内側の部分までインナーカラーが入っています。
インナーカラーが入っている範囲が広いので、髪を下した状態でも内側部分が目立ちます(*´ω`)
コテで巻いたりアップスタイルにするとさらに派手な印象に変わります☆
こちらは内側を何度かブリーチして、カラーバターを入れたお客様。
表面の部分とインナーカラーの部分のコントラストをつけると、かなり目立ちますね(`・ω・´)
※カラーバターの際は事前にお電話下さい。
ボブスタイル
ボブスタイルは襟足が短いので、襟足にインナーカラーを入れるよりもサイドや耳周りにインナーカラーを入れることをおすすめします。
こちらはサイドの内側~耳周りに入れたスタイルです。
やや広めに入れているので、サイドの髪を耳にかけなくても正面からインナーカラーが目立ちます☆
こちらはもみあげ部分の中間~毛先にだけインナーカラーを入れたお客様。
耳にかけたり、コテで巻いたりした際にちらっとインナーカラーがでるのがおしゃれです(*´ω`*)
インナーカラーは入れる場所や範囲、髪の長さによって色々と変化します。
目立ちたい方は広めに入れることもできますし、お仕事柄派手にできないけどこっそりカラーしたいという方にもおすすめですのでぜひご相談ください。