こんにちは、ほしのです☆
パーマとカラーは一緒にやらない方がいいっていうけど
時間を作るのが難しかったりすると、どうしても一緒に済ませてしまいたいですよね。
パーマとカラーを一緒にやらない方がいい理由
そもそも、パーマとカラーを同時に行うのは薬事法によって禁止されています。
なので一緒にやらない方がいいというよりもやってはいけないんですが
一部化粧品登録のパーマ液の場合は同じ日でもパーマとカラーをすることが許可されています。
しかし、いくら化粧品登録といっても髪に負担がないわけでありません。
なので出来れば。1週~2週間空けた方が髪のためにはいいと思います。
パーマとカラーを一緒にやるリスク
パーマトカラーを同時にするとよりダメージの原因になることはわかると思います。
しかし、それ以外にもリスクがあるのです。
- パーマのもちかかりが悪くなる
パーマはダメージの分かかりやもちに影響します。
パーマの後にカラーをするとパーマがだれてしまう原因になってしまったりします。
- カラーの持ちが悪くなる
カラーの後にパーマをするとせっかく入れたカラーがぬけてしまったり
もちが悪くなって抜けやすくなってしまいます。
パーマのかかりかカラーのもちかどちらを優先するかで
どちらを先にやるかは変わってきます。
どうしても一緒にやりたい時は
化粧品登録のパーマ液でも、髪の状態によってはできない場合があります。
まず、担当の美容師さんに相談してみて下さい。
パーマのスタイルによってはカラーをリタッチ(根元染め)にすることで
同じところに薬液の影響が出ないので
ダメージを減らし同時に行うこともできます。
まとめ
パーマとカラーは一緒にできますがダメージや仕上がりの事を考えると
別々の方が良いと思います。