こんにちは、RecRehairのERIです。
最近インナーカラーの内やハイライトを入れるためにでブリーチするお客様が増えています。
インナーカラーの場合は内側をブリーチして、より明るくしてあげると内側が目立ちます。
最近のお客様のインナーカラーをご紹介します。
こちらはボブのお客様です。
インナーカラーをすると同時に表面の髪もトーンダウンしました。
表面を暗くすることにより、内側が目立つように表面の髪をトーンダウンすることに。
一見、インナーカラーの部分はわかりませんが、ハーフアップやサイドの髪を耳にかけると内側のブリーチした部分がわかります!!
こちらはロングの方。
前回インナーカラーを入れた時に一度ブリーチしましたが、今回ももう一度ブリーチしてからカラーを載せました。
ご来店時には前回入れたインナーカラーの部分は褪色して黄色くなっていました。
この状態からもう一度ブリーチを入れてまた色を重ね、今度は毛先もほんのりグラデーションにするために少しブリーチしました。
インナーカラーの範囲が広めに入っているので、下していても内側の部分が目立ちます!!
毛先をコテで巻いたり、まとめ髪、編み込みなどをすることにより、もっとインナーのカラーの部分が際立ちます。
インナーカラーは入れる場所や範囲、表面の髪の明るさや色でもぜんぜん印象がかわりますので、興味のある方はぜひご相談下さい。
ブリーチをした方が、明るく目立ったり、色を重ねてもきれいで発色もいいですが、もちろんダメージを伴いますのでその後のケアも大事です!!