こんにちは、大根を干すところから香の物作ったら周りに若干ひかれたレクリヘアーの西田(@recre_shige)です。
先日行ったセミナーのモデルさんがめちゃくちゃ良い感じの色に染めていたんです。
何色で染めたのか伺ったところ、なんとアドミオカラーのチャコールで染めたらしい。
マジ最高かよ。。チャコール。
実際のところ、主役に抜擢しても相当な実力を発揮してくれるんじゃないか?っと期待はしていたのですが、まさかそこまでの実力があったとは、、、
ということで、今日はチャコール単品で染めたいと思います。
柔らかく軽やかな印象に導く、チャコールカラー
柔らかく軽やかな印象に導く。淡いチャコールカラー。っとパンフレットに記載しております。
グレー系の色味です。
染めてみた
モデルさんのビフォーはこんな感じです。
前回ちゃんえりが根元の伸びてきたところのみ染めた状態です。
まーまー赤味はある状態で、ダメージはさほどありませぬ。
クセ毛で吸水毛。毛先が沈みやすい髪質です。
今回使用した薬剤レシピは、チャコールの8レベルと10レベルです。
チャコール単品で挑みます。
気になる仕上がりは、、、
こんな感じです。
after
染め上がりは淡いブラウンって感じで柔らかい印象ですね。
仕上がりはベースの色味でけっこう左右されます。
チャコール単品の仕上がりは個人的には好みですが、赤味が強い人はアクアやベイリーフを入れた方がより透明感が増して今のニーズには合うのかなと思います。そこらへんは好みもあるのでヒアリングが必要です。
まとめ
個人的には、チャコールは主役でも全然ありです。大人女性にはぴったりな質感になるかと。
しかし、今流行りの高彩度なカラーを求めてるお客様には単品だと物足りない感があるかもしれないので、その際はアクアやベイリーフをベースにチャコールを混ぜる形が好ましいかと思います。
赤味がそこまでない髪質の人は単品でもかなりキレイな色が出ると思います。
こちらの記事も参考にしてみて下さい。
↓
アクアにチャコールを混ぜた記事は
↓
ベイリーフにチャコールを混ぜた記事は
↓
ライラックの記事は
↓
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