こんにちは、RecRe hairのERIです。
昨日はトレンドカラーについて書きましたが、今年はインナーカラーが流行りそうです☆
昨日の記事はこちら>>>2016年トレンドカラー!!
インナーカラーって何!?
インナーカラーとは髪の内側に明るめなカラーや暗めのカラーをアクセントで入れることです。
髪の長さにもよりますが、ロングやミディアムの方だと、髪を下していると普通に見えるけど、
コテで巻いたり、アレンジしたりするとインナーカラーが出てきてアクセントになります。
まわりと差をつけよう!
インナーカラーは入れる場所や範囲にもよりますが、髪全体にブリーチしたりグラデーションにするわけではないので、傷みすぎたりすることもなく
褪色した時も部分的なので、派手なりません。
アクセントなので必ずしもブリーチをしなくてはいないというわけだはなく、ベースの髪が暗い色ならそれよりも明るめにし、
ベースがハイトーンなら、暗い色を入れたり、ピンクや赤を入れて楽しむのもいいです。
一見普通のカラーでも、耳にかけたり、編み込んだり、巻いたりすることでインナーカラーが目立ちます。
みんなと同じ髪型だなぁ・・・と思っている方は、髪型や長さでなく、色で差をつけるのはいかがでしょうか!?
ちなみにウイッグで検証。(今回は右の耳上にインナーカラーをしました)
コテで軽く巻いて動きを出した状態。
表面の髪をかぶせた状態。
これだと普通に見えます。
ハーフアップにするとより目立ちます。
実は私も・・・
私も以前は、幅広めのインナーカラーにしていました!
私の場合はハチ下から全部ブリーチをしていたので、結構派手でした(笑)
この時はレイヤースタイルだったので、普通に下している状態でもブリーチ部分は目立っていました。
ちなみにこの後、ブリーチした所はピンクにしてました(笑)
こう見るとカラーを入れる場所や面積でだいぶ印象が変わりますねよね。
襟足、耳上、サイドなどに入れることが多いですが、顔周りに近い所に入れると、耳にかけると下からカラー見えます☆
インナーカラーをすると
また、顔周りに少し暗めのカラーを入れることで、奥行きや立体感が出て小顔効果も。
逆にベースの色が暗いと、お肌の色と髪のコントラストで、輪郭を強調してしまうこともあるので
そういう場合は、派手すぎない少し明るめのカラーを入れることにより、輪郭をぼかすこともできます。
人とかぶりたくない、個性を出したい方はおススメです。
カラーをすると、根元のプリンが気になって、カラーしたいけどできないという方にも、オススメですよ~