こんにちは、ほしのです☆
パーマをかける上でパーマのもちは気になる事の一つだと思います。
せっかくかけてもすぐ取れてしまったらがっかりですよね・・・
しっかりかかっていてもどのくらい持ってくれるかは時間が経ってみないと分かりにくいですが
その後の経過を見ると大体予測がつきます!
パーマがとれやすいのはかけてから一月
今までパーマヘアを見てきておおよそもちの悪いパーマは一月以内にとれてしまう傾向にあります。
パーマ後にカラーなどによるダメージでとれてしまったりするのは仕方ありませんが
基本かけた時が一番かかっていて日に日にとれてしまうという感じです。
パーマ後は髪が不安定な状態にありまだパーマが定着していないような状態でもあるので
変化が起こりやすい時期でもあるので、髪のお手入れによってもパーマのもちが変わってくることもあります。
一月持てばパーマは長持ち
一月でパーマの変化があると話しましたが
一月くらいするとパーマも落ち着いてきます。
なのでその後からはあまりパーマが落ちるなどに変化は少ないので
その状態からはある程度キープしてくれます。
デジタルパーマから一月後のお客様
まずパーマは濡れている状態でしかり出るかを見ると
かかっているかがよく分かります。
濡らしてもあまりパーマが出ていない場合はもしかしたら
とれてしまっている状態かもしれません。
一番見て欲しいのは毛先のカールの入り方
毛先は重力で下に向かいやすいので毛先のカールがしっかり入っているか?
によって仕上がりのパーマの強さに左右します。
今回の場合は濡れている状態でも毛先のカールはだれている感じがしないので
しっかりパーマがかかっていて、一月経っているのでココから毛先がだれてきたりも少ないと思われます。
濡れている状態でしっかりパーマが出ていれば乾かしても
毛先のカールはしっかりしています。
この様子なら切ってしまわない限りパーマはしっかり残ってくれそうので
持ちもいいパーマなのではないかと思います。
しかし持ちが良いといっても、長さがでて来るとボリュームが落ちてくるので
スタイルとしては崩れてきてしまうのでその際はまたパーマをかけ直すなどの必要があると思います。