こんにちは、ほしのです☆

髪型で一番ともいえるくらい大切な前髪
前髪が決まらないと一日の気分も左右されたり
時間が経って崩れて来てもそうですよね！

毎日コテやアイロンが面倒

 

毎朝、コテやアイロンを使って前髪を巻く作業は
ちょっとの時間かもしれませんがそれがなくなるだけでもかなり楽になりますよね？

セットをしてもその日の天気(雨風)などでまっすぐに戻ったりくせが出たりと
どこにでもアイロンをもっていかないといけなくて荷物にもなりますね・・・

コテもアイロンも使わなても丸まって
天気が悪くても崩れないようになったらすごくないですか？

そこでデジタルパーマの出番です！

デジタルパーマの特徴は、濡れている状態と乾いた状態のパーマの差が少ないのがポイント！

つまり濡れていても乾いていてもカールが同じということなので
乾かすだけで形になるし、天気などの影響でカールが落ちてしまうこともないので
コテやアイロンで巻く手間、持ち運ばなくていいので荷物にならない
天気に左右されない、これがデジタルパーマでに解決出来ちゃいます！

根元からナチュラルな丸みをつけたり
毛先に弾力をつけたり、毛先を流すなど
パーマの強さや質感を幅広く対応できます！

他のパーマじゃダメなの？

 

他のパーマでももちろん前髪の形を作ることが出来ます。
しかしデジタルパーマとの違いは先ほども言いましたが
濡れている時と乾いている時の差がないということ

従来のパーマだと、濡れている状態が一番パーマが出て
乾くと緩くなります。

その為しっかり目のカールにしたい時は少し強めにかけてブローで
カールに仕上げたりするので、ブローの手間がかかり
濡れると強いパーマに戻ろうとするので天気にも左右されてしまうかも

逆に濡れている時にちょうど良くかけても
乾かした時に緩くなってしまうのでデジタルパーマが
適しているんではないかと思います。

 

実際にかけてみる

 

 

実際にデジタルパーマをかける流れを見てみましょう。

 

 

薬液を塗布して時間を置きます。

 

熱処理を加え髪を乾燥させます。

デジタルパーマはロッドが熱くなるので
根元の近くまで巻くのが得意ではないと言われていますが
根元近くまで巻いてもしっかりロッドと地肌の間を防げば全然問題ありません。

 

こちらは濡れている状態
凄くナチュラルにかかっています。

これが従来のパーマだと乾かすとなくなってしまうのですが
デジタルパーマなら

 

 

乾いた状態でも同じようにあナチュラルなパーマが出ています。

これなら湿度や汗をかいても
髪は濡れていまいますが、カールは変わらないので
乾くと近い状態になります。

これがデジタルパーマの前髪パーマをおすすめするポイントです！

注意点

 

注意点は、従来のパーマよりもロッドが大きいサイズになるので
長さによっては巻けないということがあります。