こんにちは、ほしのです☆
デジタルパーマのお手入れが簡単な理由はパーマの仕上がりの特徴にあります。
これを知っておけば今までパーマが上手くいかなかった方も
簡単に仕上げられるのでまたパーマに挑戦してみよう!
これからパーマをかける方も自分でも仕上げることが出来ると分かるので
気軽にパーマをかけることが出来ます!
デジタルパーマと普通のパーマは同じではない
デジタルパーマって普通のパーマと何が違うの?
デジタルパーマは普通のパーマよりもしっかりかかる持ちが良いなど
言われていますがその理由まではよくわからなかったりしませんか?
普通のパーマとデジタルパーマは料金の違いはもちろん
パーマのかけ方、仕上げ方、仕上がりの違いや
パーマの作用に違いがあるので、一見パーマとしては同じかもしれませんが
全く別物のパーマとしてみていただければと思います。
デジタルパーマと普通のパーマの仕組みの違い
デジタルパーマと普通のパーマはどちらもパーマ液を使用し
髪の結合を切って髪を巻いた状態で再結合させることでカールやウェーブの形をつけます。
普通のパーマは基本、薬液の力でパーマを仕上げていきます。
デジタルパーマとの違いはデジタルパーマはそこにさらに熱処理が加わります。
髪は薬液の作用で切れるくせと、髪を濡らした時に切れるくせがあります。
髪が濡れた時に切れるくせは髪が乾くと再結合します。
ブローしたり、ストレートアイロンで髪が真っすぐに伸びたりコテで巻いてカールがつくのは
この結合が主にかかわってきます。
従来のパーマは薬液だけでパーマをかけていくので
薬液で作用する部分にしかパーマがかかりません。
デジタルパーマの場合、薬液+濡れた時に切れるくせを
熱処理で髪を乾燥させることで両方のくせにパーマを作用させることが出来ます。
その為、髪が濡れた時も乾いている時も同じくらいのカールに仕上がるので
乾かしてもカールの差があまり出ないのがデジタルパーマです。
従来のパーマだと乾かした時に髪は元の状態に戻ろうとしてしまうので
パーマがだれてしまいやすかったりします。
これが主にデジタルパーマのお手入れが簡単といわれるポイントになります!
もっと知りたい方はご相談ください
パーマをかけてみたい、今までパーマにいい思い出がない、自分で仕上げる自信がない、面倒なのは嫌いなど
パーマは今のお手入れをもっと簡単に、しかも可愛くを僕は目的としています。
デジタルパーマの事をもっと知りたい、経験してみたいなど
まずはご相談いただければと思います。