こんにちは、ほしのです☆
髪が多いと広がりや厚みがきになり
お手入れも大変だと思います。
髪の量を梳くとパサついてしまい
あまり段をつけるとよけいに広がる・・・
今回はそんな多毛をデジタルパーマで改善していきます。
梳くとパサつき段を入れると広がる
髪は量が均一なほどまとまり綺麗に見えます。
量を減らすと軽くはなりますが、中に短い髪ができて
ツンツンしてしまいパサついて見えたり
毛先のまとまりがなくなり暴れてしまいやすくなります。
段をつけ過ぎると、短いトップの髪がサイドに広がったり
毛先がハネてしまって大変なことになると思うので
髪が多い方はある程度量は減らすけど
あまり段を入れないスタイルが多いと思います。
そこでデジタルパーマの出番です。
デジタルパーマは弾力のあるカールがポイント
暴れたり、ハネてしまう髪もしっかりカールで方向性をつけ
まとめてくれます。
なので段をしっかり入れた毛先にデジタルパーマをすることで
おさまりよく、さらに段が入ることで髪の厚みを量を減らさなくても
かなり減らすことが出来るのでスッキリさせることが出来ます。
デジタルパーマで仕上げると
髪が多くて今まであまり段をつけていなかったんですが
今回は表面からしっかり段をつけて動きと軽さのある
スタイルを作っていきます。
短いとなかなか難しいですが
長さが出て切ることによって逆に軽くすることが出来ます。
仕上がりは・・・
表面からしっかり毛先にカールが出て
表面のハネや短く出てしまう髪もなく綺麗に
まとまっています。
表面が短くなったことにより
毛先の厚みがなくなりかなり髪の厚みをなくすことが出来ました。
デジタルパーマをしないと大変なことになってしまうかもしれませんが
デジタルパ―マをかけるからこそ作れるスタイルです。
段の入っていないスタイルと比べると
動きが出やすく、髪の厚みが少なく、広がらない
いつもよりも好かなくていいからパサつきも出にくい
そして乾くのがはやくなる！
良いことばっかりですね！
デメリットを言うとしたらパーマがとれて来たら
かけ直した方がいいことくらいですかね？
まとめ
髪の厚みが多い量を減らしたいけど
広がりたくない方にはデジタルパーマで毛先の軽いスタイルを
作ってみませんか？
