こんにちは、ほしのです☆

髪の量を減らすと軽さが出るのでヘアスタイルを作るのには
必要なことですが、量を減らすことによって毛先にパサつきが出たり
暴れてしまうことがあります。

今回は毛先のまとまりを出すためにワンカールで仕上げていきます。

髪が多くて毛先がパサつく

髪の量が多いとその分量を減らしたい
減らすと毛先が薄くなって暴れてしまう。

そうなると、お手入れが大変ですよね？

 

毛先5㎝くらいのまとまりが悪くなっています。
どうしても軽くすると髪質や量によってこうなってしまうことがあります。

ちょうど肩くらいの長さだと肩に当たってしまうので
物理的によりハネやすくなってしまいます。

ブローをしたり、コテやアイロンを使うことで一時的にまとまりますが
その手間がかかるので朝から時間を作らなくてはいけません。

毎日コテで巻いているアイロンをしていて慣れている方は
いいかもしれませんが、苦手な方やアイロンやコテのダメージを気にしている場合は
そうもいかないですよね？

そんな手間やダメージをなくすために必要な部分にワンカール入れるだけで
お手入れが劇的に変化します。

デジタルパーマで毛先にワンカール

 

毛先ワンカールのパーマは見た目にそこまで極端な変化はありませんが
毛先の方向性をまとめてくれるのでまとまりやすく、扱いやすい状態にしてくれます。

肩にそうようにハネていた毛先も丸みがついて
ツンツンハネなくなっています。

こうすることでより髪の扱いがよくなります。

あまり段が入っていないと動きは出にくいですが
顔周りの段が入っている部分は毛先に動きが出ていて
パーマをかけた感を出してくれています。

まとまりが欲しい場合はあまり段を言えない方がまとまりやすいですが
動きが欲しい場合はある程度毛先のずれを作ることで
動くが出やすくなるので全体的に段を入れると
動きやすいスタイルを作ることが出来ます。

こうすることで、毎日のお手入れが楽に
コテやアイロンを使う手間もなく、乾かすだけで仕上がります。

毎日の手入れが簡単になるとコテやアイロンの熱によるダメージも
減らすことが出来ます。

もちろんコテやアイロンでないと作れないスタイルがありますが
パーマで作れるスタイルの場合一度パーマをしてしまった方が
いいかもしれませんね！

まとめ

ダメージが原因でまとまらない場合にパーマはあまりよくないですが
髪質や毛先の薄さなどでまとまらない時には少しパーマをかけると
まとめやすく今後の髪を綺麗にしていきやすくなります。