こんにちは、ほしのです☆
髪質によってはパーマをかけてもなかなかかかりにくかったり
すぐにとれてしまうって方も多いですよね?
かかりにくい方の特徴
パーマがかかりにくい理由はいくつかありますが
主に、髪質、髪の状態、技術的なのがあります。
髪が傷んでしまっているとパーマをかけても髪がパーマの力に耐えられなく
形を出せなかったり、髪質がしっかりしていると薬液の反応などが悪かったりするので
かからない、とれてしまうというようなことが起こります。
更にわれわれの技術的にもパーマに合ったカットができていない
お客様のイメージに仕上がっていないなども原因ですね。
しっかりした髪質にデジタルパーマ
もともと髪質がしっかりしていて、カラーもされていないので
ほぼ健康な状態、髪はしっかりしているけどややクセがあり
乾かすのが大変だったりと扱いにくいそうです。
デジタルパーマの薬液は強さが様々で髪の状態に合わせて調合していきます。
髪がしっかりしているのである程度強めの薬液を使いますが必要以上に強いと
髪の負担になってしまうので注意しなくてはいけません・・・
濡れている状態でパーマがかかっていれば大丈夫
デジタルパーマハよく乾かすと出るパーマと言われたりしますが
乾かすと出るというより乾かしても崩れないパーマに思えます。
なので、仕上げ前の髪が濡れている状態を見てしっかりかかっていれば
乾かしてもパーマはしっかり出るということですね!
濡れている状態でここまで出ていればパーマには問題ないと思います。
仕上がり
ドライヤーでざっくり乾かすだけでこれだけパーマが出ます。
濡れている時とはボリューム感などは違いますが
毛先までしっかりかかっているのがわかります。
まとめ
パーマのかかりが気になる時は髪を濡らしてパーマが出るのか
確認してみて下さい。
濡らしてパーマが出るようならカットを変えると扱いやすくなるかもしれません。
濡らして弱いようならかけ直した方がいいかもしれませんね。