こんにちは、ほしのです☆
ヘアスタイルを作るにあたって、カットはもちろんパーマやカラーも必要になってきます。
パーマとカラーはそれぞれ髪に対する負担がありますが、ダメージのしかたや
度合いも変わってきます。
カラーだけ、パーマだけなら何の問題もありませんがどっちもとなると
髪の負担が多いのでパーマは綺麗にかからなくなってくるので
気をつけなければいけません。
髪は傷むほど綺麗にパーマがかからない
髪は、パーマやカラー、その他普段のお手入れによって髪のダメージが蓄積されていきます。
トリートメントなどを使っても髪の傷みが治ったりするわけではなく
悪くならないようにしていくようなイメージなのでトリートメントをしたから大丈夫というわけではありません。
髪は傷むと内部の栄養がなくなりスカスカになっていきます。
そうなると髪自体が形状を保てなくなってしまうのでパーマをかけても
カールをキープできなかったりします。
パーマのかかりが悪い、もちが悪いと感じるのももしかすると
ダメージが原因ということもあります。
カラーをしている方は気を付けて
カラーはパーマよりも頻繁にされる方が多いと思います。
特に8トーン以上で染めていたり、毎回毛先までそれることを繰り返していると
髪の状態は見た目ではそこまでわからなくてもかなりダメージをしていると思います。
カラーをしていてパーマもしたい場合は、パーマをかけるのに合わせた
染め方、毛先の負担を減らすために毎回は毛先まで染めないようにする
あまりハイトーンにしすぎないなどをしていかないと
パーマをかけた時にいい結果が得にくくなってしまいます。
セルフカラーをされている方は特に注意が必要です。
まとめ
パーマをキレイに楽しみたい場合はあまり髪に負担になることをしないように
カラーなど気を付ける必要があります。