こんにちは、ほしのです☆
乾かすだけで形になると言われているデジタルパーマ
お手入れが自分でしやすいのがデジタルパーマの特徴なんですが
実際乾かさなきゃいけないの?
乾かさなかったらどうなっちゃうの?
を見ていこうと思います。
そもそもデジタルパーマって
ドライヤーを使ってしっかり乾かしてってよく言いますが
デジタルパーマって逆に乾かさないと形にならないパーマって
思うんではないかと思います。
ですが、デジタルパーマの特徴は、濡れている時も乾いている時も
パーマに差が出にくいというのがデジタルパーマの特徴です。
もちろんドライヤーを使うことでよりパーマが出る場合もありますが
基本的には濡れている状態のパーマには仕上がります。
なので、濡れている時にパーマが出ていないとやっぱり
かかりが弱かったりかかっていなかったりします。
自然乾燥してみる
左右で、乾かしたのと自然乾燥したのとで比べてみます。
濡れている状態でパーマが出ているので
しっかりかかっていると思います。
左がドライヤーで乾かした状態
結果
パーマの仕上がり事態にそこまで差はありませんが
毛先のカールの入りが乾かした方がややしっかりしています。
自然乾燥の場合、水分が髪の重さで下に引っ張られるので
根元からのボリュームが出にくくなってしまいます。
ドライヤーで乾かすと水分を含んでいる時間が短いため
自然乾燥よりボリュームが出て仕上がるんですね!
まとめ
デジタルパーマは自然乾燥でもパーマは出ます。
ただボリューム感が欲しい場合にはドライヤーを使った方がよさそうですね!