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髪の量によるデジタルパ―マのかかりと質感の違い

こんにちは、ほしのです☆

デジタルパーマを綺麗にかける上で大切なことがいくつかあります。
髪の状態、ダメージ、量、カットなどなど
今回はその中のひとつ、髪の量の違いでデジタルパーマの仕上がりに
どのくらい影響が出るのか?見ていきます。

髪の量やカットよって変わるパーマの仕上がりとは

パーマはベースのカットや髪の量によって
かかり方や仕上がりの質感に違いがかなり出ます。

髪は軽くなるほど動きが出やすく、重さがあるとまとまりやすくなります。
もちろんまとめたいからと言って重くしすぎればいいという話ではありませんが・・・

なのでパーマの仕上がりはカット次第
しっかりカットできていないと狙ったパーマをかけることが出来ないんです。

髪の量をとりすぎてしまうとまとまりにくくパサついてしまったり
重すぎてパーマの動きがでないなど髪の量によって
パーマの仕上がりにかなり影響が出てきます。

同じくらいのパーマでもカットが変わるとかかりも違う

 

パーマの強さは同じくらいですがそれぞれ前回と今回はベースのカットが少し違います。

同じ方ですが、重さによってパーマの質感が異なり
上は下に比べて重みがあるので、まとまりが良くしっとりとしたカール
下の写真は表面が短くなっていて毛先が軽く見えます。


動きが出やすいので顔周りにおろちた時の動きがかなり出ます。

特別薬液を変えたりしなくてもパーマの雰囲気は変わってきます。

まとめ

髪の量や段の入れ方でパーマの仕上がりは違ってきます。
動きが欲しいか、まとまりが欲しいかによってカットも変わるので
パーマにはカットが必須ということですね!

 

 

 

 

 

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