こんにちは、ほしのです☆
デジタルパーマはもちが良く、なかなかとれにくいのが特徴ですが
少しづつはとれていきます。
ですが、その時その時に活かすことで、とれかけのデジタルパーマを
楽しむことが出来ます。
半年以上前のデジタルパーマ
濡れている状態だと、まだ毛先にカールがありますがこう見えて
半年以上前にかけたデジタルパーマなんです。
デジタルパーマは持ちが良いのですが
髪質によってさらに違いが出ます。
今回のお客様は、髪がしっかりしていてデジタルパーマ以外のダメージはないので
髪の状態も良く持ちも良くなってくれています。
最初にかけた時はもっとしっかりしたカールでしたが
さすがに半年以上たつと緩くなるの、ボリュームの位置が
下がってくるのでかけたての時とは変わってきますね。
とれかけもこれはこれでいい
乾かしてみると毛先に柔らかさが残るナチュラルなスタイル。
元々の髪質はまっすぐ目なのでパーマがないと毛先がツンツンしやすく
中々柔らかい質感を出すのが難しい髪質でしたが
デジタルパーマをかけていてことで改善
かけたての時はしっかりパーマ
とれてきてもナチュラルスタイルを楽しむことが出来ます。
顔周りを見ると分かりやすいですが
毛先の丸みがあり内巻きになりやすいので
ハネにくく扱いやすい状態でいられています。
まとめ
かけ直してしっかりデジタルパーマを楽しむのもいいですが
あえてとれかけのナチュラルスタイルはかけたばかりとは
違う雰囲気を楽しめますね!