こんにちは、ほしのです☆
今回は、ブログを見てデジタルパーマをしに来てくれたお客様
パーマのもちが良いときと悪いときがある
全開デジタルパーマをかけたのは約3ヵ月前
髪質は柔らかく、髪の色は明るいですが地毛だそうでビックリです。
いつもデジタルパーマをしているみたいですが
もちのいい時と悪い時、パーマが出やすいときと出にくいときなんかがあるみたいでした。
今回は比較的パーマが出にくかったみたいで原因を見てみると
髪質がやわらかいのでパーマが出にくいのもありますが
段ほぼ入っていないスタイルなのが原因ということがわかりました。
カットが原因でパーマが出ない理由は⇒パーマが出にくいのはカットが原因かも・・・
パーマは毛先の重なりで動きが出るので
毛先がそろっているスタイルだと毛先にしか動きが出ないので
動きの欲しい部分に段をつけていく必要があります。
今回は、長さはあまり変えずに、表面に少しレイヤーを入れて
デジタルパーマをかけ直していきたいと思います。
仕上がり
少し段が入るだけで毛先にここまで動きが出るようになります。
もしカットしないでそのままパーマをかけていたら、毛先に少しカールがつくくらいのスタイルにしかなりません。
段を入れることによってパーマ自体もそこまで強くしなくても動きが出るので
ダメージも抑えることができます。
これでパーマがでにくい、もちが悪いのを改善できるんじゃないかと思います。
まとめ
パーマが出にくい原因は様々なので
気になる方はご相談ください。