こんにちは、ほしのです☆
貴方は、スタイルチェンジでパーマなどの提案をされていますか?
もしかしたら、貴方の髪はこうだから、と言われて
いつも通りのスタイルになってしまっていませんか?
本当は、イメージを変えたいけど自分では判断できない
なんて方は、提案してもらわないと分からないですよね?
最近、パーマの比率がだんだん下がってきています。
それは、パーマをしたい人が少なくなったのではなく
美容師側が、提案しなくなっているんではないかと考えられます。
パーマをアプローチされない理由
- 施術力の低下、パーマが苦手、好きじゃない
お店の教育や個人によっても変わりますが
現状に満足している人と、そうでない人とでは
技術や知識に差が出てくると思います。
技術力がないと、パーマに自信が無かったり、イメージできないので
提案できない。
- コテで仕上げる派
パーマでは再現しにくい、スタイルを作ることができるから
コテで仕上げる方が好き。
- 髪を傷ませたくない
パーマをかけると傷むからかけたくない。
髪を傷ませたくない。
- 髪が傷みすぎてかけることが出来ない
これ以上、髪に負担がかかると、切れてしまったり
チリついてしまう場合。
などが、考えられます。
パーマには、毛髪診断や薬剤知識、デザインする技術が必要となり
これができていないと、綺麗なパーマをかけることができません。
僕の場合
カウンセリングで、過去の履歴や失敗、悩み、普段のお手入れを確認しながら
毛髪診断を行い、お客様のイメージを確認します。
スタイルや、髪質などを判断して、パーマが必要な場合やパーマをかけるとよりステキになる場合は
提案をしていきます。
あまり仕上がりのイメージができない方は、コテなどで最初にイメージを作ってからかけていくので
安心してパーマをかけることができると思います。
もちろん、髪のダメージしすぎていると、パーマをかけることができずお断りする場合がありますが
そこで終わらせずに、今後パーマをかけれるようにしていく提案をさせていただきます。
以前、デジタルパーマをかけさせていただいたお客様も
パーマをかけるか悩んでいましたが
一度コテで巻いてイメージを作ってからパーマをかけることにしました。
パーマのイメージをより共有するために
パーマのイメージって言葉で伝えるのはなかなか難しく、ほんとに理解してもらえてるのかな~なんて思いませんか?
実際に仕上がってみると、イメージしていたスタイルになっていない、なんててことある方もいらっしゃると思います。
そこで、お客様とよりイメージを共有するために用意しました。
パーマのヘアカタログとは?
100%パーマで作られたスタイルしか載っていないので、どのスタイルを選んでも
後からコテやアイロンでスタイリングしなくてはいけないなどの心配もなく
安心してスタイルを選ぶことができます。
長さやパーマの強さ別のカウンセリングシートもあるので、よりお客様の好みのイメージを
理解しやすくなります。
ヘアスタイルが決まったらイメージづくり
好みのスタイルが決まったら、さらにかける前にコテなどでイメージを作れば
初めてのお客様でも安心してパーマができ、スタイルチェンジも気軽に楽しめるようになります。
まとめ
イメージを変えたい、いつもと同じは飽きた
でも、不安、イメージができないという方は
ぜひ、僕にご相談ください。