こんにちは、ほしのです☆
デジタルパーマは髪の負担が大きいイメージがあると思います。
実際、薬液と熱のダメージがあるので負担が少ないとは言えません・・・
特に初めて行く美容室でデジタルパーマをするときは注意が必要です。
デジタルパーマのダメージとは
デジタルパーマをかけるには、薬液と熱の力を使います。
まず薬液で神尾柔らかくして、熱処理で形状記憶します(ざっくりな説明ですが)
カラーなどと違い薬液の強さや熱処理の温度は、髪質やダメージによって異なるので
人によって使うものが変わってきます。
判断を見誤るとハイダメージの原因やパーマがかからなかったりすることがあります。
初めての美容室で注意しないといけないこと
始めていく美容室は今までの履歴がありません。
なので、まず髪の状態を判断するためには見た目や手触りで判断します。
正直見た目だけですべてはわからないので
カウンセリングで今までのカラーの回数やペース、パーマなども同様
しっかり確認することで髪の状態を把握していきます。
なのでもし何も確認しないでパーマをかけていくのは非常に危険で
上手くいけば結果的にいいかもしれませんが失敗するリスクも高くなります。
しっかり確認してくれることを気にした方がいいと思います。
初めての美容室でデジタルパーマかける時は
なるべく今までの履歴を明確に(普段のお手入れなども)
していただくことでリスクが少なくなります。
これを言ったらパーマかけてくれないかも・・・なんて思わず正直に話してくださいねw
トラブルの原因になってしまいますので!
特にセルフカラーをしている場合は要注意です。
ちなみに履歴がいくら明確でも髪の状態によってはやはりかけられない場合もあるのでご了承ください。
まとめ
いつも行っている美容室だから安心という話でもないですが履歴は大切です!