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デジタルパーマの気になるダメージが気になる方へ

こんにちは、ほしのです☆

デジタルパーマで一番気にあることはダメージみたいです。

デジタルパーマ=傷むを思われる方も多いので
今回はデジタルパーマを続けている方の髪の状態と
その後のパーマのかかりを見ていきます。

まず、なんでデジタルパーマ=傷むなのか?

もちろん薬液による負担があり普通のパーマとは違い
さらに熱を加えるんだからもっと傷むだろうということだと思います。

そもそもパーマというのは髪の動きをつけるものです。

髪はまっすぐの方が綺麗に見えるし手触りだっていい
髪がうねっていると手触りを悪く感じたり艶っぽく見えにくくなるのは当然の事!

なのでパーマは実際の髪の痛み以上にダメージを感じてしまいやすいんではないかと僕は思います。

カラーは色は変わるけど形は変わらないので、ブリーチをしたり
ホームカラーを繰り返したりしない限り、すごいダメージを感じないですよね?

それがデジタルパーマが傷むと思われる原因になっているんじゃないかと思います。

ただ、だからデジタルパーマは傷まないですよって話ではなく
カラーもパーマも髪は傷むのでやり方次第ってことです!

 

半年に一回デジタルパーマをしている髪

デジタルパーマは年に2~3回くらいがペース的には良いと思います。

パーマがとれて来るまでの期間やまたかけ直すうえで毛先を切れる長さになっているのか?
などを考えるとそのくらいのペースになると思うんですが、実際年に二回デジタルパーマをした時の
パーマのかかりや毛先のダメージなどを見てもらいたいと思います。

デジタルパーマをかけてから半年近い状態

毛先のパーマがだれ始めパサつきが出てきています。

パーマが緩くなったのとダメージで見た目や手触りにも影響が出てきています。
この状態でかけ直す場合、その毛先部分は切らないとまた綺麗にパーマをかけることが出来ません。

そのままかけてしまうとさらにダメージが加わるのでより髪の見た目や手触りを悪くしてしまうので失敗の原因にもなります。

前回かけてから期間が空いている分ダメージ部分を切っても短くなりすぎないくらい伸びているので
切ってかけ直しをすることが出来ます。

こちらは今回かけ直した後

毛先の細い部分はカットでなくしパーマをかけ直すことで
また毛先からしっかりカールしています。

しっかりパーマ前の処理をしていればかけ直しをしても
そこまで見た目のダメージ感は感じないですよね?

デジタルパーマは傷むんではなくなるべく傷まないようにしていくことが出来るので
そのためにはしっかりパーマをかける前の準備が大切です!

ご相談ください

デジタルパーマで傷みたくない、過去にすごく傷んだ経験がある
などパーマをかけたくてもダメージが気になるという方

髪の状態に合わせた提案をさせていただきます。

パーマをかけてみたいと思ったらまずはカウンセリングから
今できるのか?少し期間を置いた方がいいのか?などご案内していきますのでご相談下さい。

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