こんにちは、ほしのです☆
デジタルパーマは、ドライヤーを使わないとカールがでない、指でクルクル乾かした方がキレイに仕上がる
など言われているデジタルパーマですが、実際に乾かし方でどれだけ違いが出るのかを見てみました。
3パターンの乾かし方
①ざっと乾かす
根元を中心に簡単に乾かす
②指でクルクルしながら乾かす
根元を乾かしてから、パーマがかかっている部分を中心にカールをつけるように乾かす
③自然乾燥
濡れたまま乾くまで放置
仕上がり
①ざっと乾かす
ふんわりボリュームが出て柔らかい仕上がりに、毛先に少しパサつきが出ているので
ソフトワックスやクリームタイプのトリートメントをつけるとまとまり〇
②指でクルクル
①と比べると、毛先のパサつきがなくなり、ツヤが出て手触りも良くなりました。
①と同様、ソフトワックスやトリートメントをつけるとさらに◎
③自然乾燥
パーマは出ているものの、根元がペタッとしてボリュームがなく、毛先はパサついています。
この状態だと、ワックスやトリートメントと使ってもセットが難しいかも・・・
実際に乾かしかたを説明して乾かしてもらった
デジタルパーマは、ウエットの状態でもしっかりパーマが出ます。
(ロングだと若干髪と水分の重さで緩く見えたりしますが乾かすとフワッとします)
コールドパーマと違い、乾かしてもだれにくいので
この状態になっていれば自分でもパーマが出せるはず。
乾かし方のポイントだけ伝えて乾かしていただきます。
ざっくり根元を乾かしたら、毛先を持ち上げながら乾かします。
この時毛先の方向を顔の方に向かって乾かすといいと思います。
仕上がり
どうですか?
特にこれと言って、難しい乾かし方なわけでもありません。
根元から乾かして、毛先を持っていきたい方に乾かすだけ。
これで少し毛先にワックスをつけて崩せばばっちりです。
ちなみにパーマの前はコチラ
まとめ
デジタルパーマは、誰が乾かしてもあまり変わらないことが
お分かりいただけたんではないでしょうか?
しっかりかかっていれば簡単に仕上げることができますよ。