ブログBLOG

HOME ブログ 梅雨で広がる原因と縮毛矯正以外の改善策

梅雨で広がる原因と縮毛矯正以外の改善策

こんにちは、ほしのです☆

 

もう間もなくするとやってくる梅雨の時期
梅雨になると髪の悩みが多いと思いますが一番多いのはうねりや広がりですよね?

縮毛矯正ならうねりや広がりは改善されますがまっすぐになるのも
ボリュームが落ちたり丸みがなくなるのも気になると思います。

縮毛矯正以外の改善策で梅雨を乗り越えませんか?

 

まずなんでうねりや広がるのかを知っておく

 

梅雨になるとなぜ広がるのか?をまず知っておかないと改善も分からないと思います。

髪のくせは主に2種類、濡れている時に出るくせと乾いた時に出るクセがあります。
髪を濡らすとクセが出る、髪が乾くと広がるといったようなクセです。

髪は濡れている時から乾くときにかけてその時の形になります。
引っ張ってクセが伸びている状態で乾くとクセが落ち着き
自然乾燥や引っ張る力を加えないで乾くとクセが強い状態になります。

乾いた時に出るくせはうねりというよりもチリつきのようなクセが多いですが
髪がチリつくと一本一本の髪が重なり合って広がりの原因になります。

こちらも乾かす時にしっかり伸ばしていれば落ち着きますが
やはり自然乾燥や引っ張る力を加えないとブワっと広がって仕上がると思います。

梅雨(雨)の時期は特に湿度が高く空気中の水分を髪が吸ってしまったり
直接髪が濡れてしまうことなどで、濡れている時のクセが出てしまい
そのまま乾くと乾いた時に出るクセも出てしまうので出先などでうねりや広がってしまいます。

 

改善するためには

 

いくらしっかり乾かしたりアイロンやコテを使っても髪が濡れると元の状態に戻ろうとしてしまうので
改善するためには、元の状態を変える必要があります。

主な改善策の縮毛矯正は、薬液とアイロンの熱の力を使い
濡れている時のクセ、乾いた時のクセをまっすぐの状態にすることが出来ます。

その為、髪が濡れてしまってもクセが出ないのでそのまま乾いてもまっすぐな状態をキープしてくれます。

しかし縮毛矯正の場合、ボリューム感や丸みがなくなってしまうので
ペタッとしたり、自然な柔らかさが出ないのできになったりします。

 

そこで縮毛矯正以外の改善方法が

デジタルパーマです。

クセがあるからパーマだとよけいにうねりや広がりにならないの?
と気になったりもしますが、デジタルパーマは縮毛矯正と同じように
薬液と熱の力を使ってパーマをかけます。

その為、元々のクセは抑えつつパーマをかけることが出来
髪が濡れても元のクセではなくかけたパーマがそのまま出るので
乾いても自分のクセではなくクセを抑えたパーマが出てくれます。

パーマの場合は、動きやボリュームがあるので
ペタッとしたり毛先がツンとすることもありません。

 

 

うねりが出ているクセも大き目のカールでしっかり巻きこむことで
中間のクセは落ち着かせ毛先にはカールで柔らかく仕上げています。

時間が経っても中間からうねることはないので
これからの時期にはお手入れも生活もしやすく
出先でもスタイル崩れが気にならなくなります!

 

ご相談ください

 

自分の髪質でもデジタルパーマで落ち着くのか分からない
そんな時はお電話もしくはカウンセリングだけでも一度ご来店いただければと思います。

デジタルパーマでどこまで改善できるかをお伝え出来ます。

ネット予約の際はホットペッパーに星野限定クーポンがありますので
そちらをご利用いただければと思います。
その際は星野指名の上ご予約いただければと思います。

お待ちしております。

 

 

住所
〒274-0825 千葉県船橋市前原西3-5-14 1F
TEL
047-411-7661
営業時間
10:00~19:00【完全予約制】
定休日
火曜、第2・3月曜
駐車場
駐車場有り(店舗前に2台)
ネット予約はこちら