こんにちは、ほしのです☆
デジタルパーマは乾かすだけでパーマが出るので
手入れが楽になると言いますが、実際のところ美容室で仕上げると
キレイに仕上がるのは当たり前ですよね?
今回は本当に自分でうまく手入れができるのかを比べてみました!
片側を自分で乾かしてもらって比べてみる
まずデジタルパーマ前の状態
普通にドライヤーだけで乾かすと毛先のハネがやや気になります。
今回は毛先のまとまり、サイドのボリューム感を出すイメージで
デジタルパーマをかけて扱いやすいスタイルにしていきます。
デジタルパーマ後の状態
毛先にワンカールのパーマで弾力を出し
ボリューム感とまとまりを良くしました。
こちら側は僕が乾かしましたがドライヤーで
乾かすだけで仕上げました!
逆側はまだ乾かしていない状態
濡れていると分かりにくいですが毛先に少しカールしているのがわかると思います。
デジタルパーマならこのくらい緩くても従来のパーマと違い
乾かしてだれてしまうこともないので自分でも同じように乾かせるはずです!
実際に乾かしてもらう
特別な乾かし方はありませんが、後ろから髪を前に持ってくるように乾かしてもらうと
まとまりやすくなります。
少し下を向いて乾かすと毛先が顔の方にくるので前に向かって乾かしやすくなります。
仕上がり
やや毛先の入りが違いますが、ほぼほぼ同じくらいにまとまっています。
自分で乾かしてもこれだけ再現できるんです。
後ろのハネていた毛先も内巻きにまとまっています。
どうでしょう?デジタルパーマが自分で乾かしても同じようになる事がお分かりいただけたのではないでしょうか?
崩れやすい緩めのパーマでもこれだけ再現できるので
お手入れやまとまりをよくすることが出来ます。
まとめ
デジタルパーマ再現性は抜群です
お手入れを楽にしたい、ヘアスタイルがまとまらない時は
ご相談ください。