こんにちは、ほしのです☆
デジタルパーマ失敗なんて検索してみると
よく戻すにはどうしたらいいなんて質問があったりします。
一度かけたデジタルパーマはとれるまで待つか、切るか
ストレートや縮毛矯正で伸ばすしかありませんが
市販のストレートでご自身でデジタルパーマを落とすのはとても危険です!
まずストレートと縮毛矯正は違う
デジタルパーマを落とす前に知ってほしいことは
ストレートと縮毛矯正は違うということ・・・
なのが違うかというと、普通のパーマとでデジタルパーマの違いくらいあります。
普通のパーマは薬液の力だけでパーマをかけるのに対し、デジタルパーマは熱の力を使います。
ストレートパーマは薬液で、縮毛矯正はアイロンを使います。
なので普通のパーマとストレート
デジタルパーマと縮毛矯正位に近いもののような感じです。
セルフストレートのよくある失敗
一番はダメージ!
市販のストレートは薬液の強さがある程度強くなっていて
どんな髪の状態にも会うわけではありません。
髪の状態次第では、全然かからなかったり、髪が傷んでしまう(チリチリに)
なんてことがよくあるみたいですね。
デジタルパーマを落としたい場合は、デジタルパーマで一度熱処理が入っているため
同じように熱処理を加えないとパーマがとれない場合があります。(髪の状態によって異なります)
基本的には縮毛矯正をしないとかけたデジタルパーマを伸ばすことはできません。
なのでセルフでストレートをした場合アイロンを使わないでやるとデジタルパーマが完全には
真っすぐにはならず失敗をしてしまいます。
デジタルパーマをとりたい場合は美容師さんに相談
デジタルパーマをおとす際は美容室に相談に行ってください。
通いなれたお店やデジタルパーマをかけたお店に行くとなおいいです。
通いなれたお店だと髪の状態を把握してくれているので
髪の負担を最小限にしてくれると思います。
初めてのお店だで髪の状態をしっかり判断できていない状態でやってしまうと
やはり髪が傷んでしまったり、失敗してしまうことがあるかもしれません。
場合によっては、パーマを落とすことも危険な時があるので
その時は期間を空けるなどした方がより失敗を防ぐことが出来ます。
まとめ
近々市販のストレートを使ってデジタルパーマをおとす実験をしてみます。